21件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1
  • 2

海南市議会 2017-06-16 06月16日-05号

続きまして、2点目の場所はどこになるのかとの御質疑でございますが、今回、本市において整備する箇所につきましては、船尾地区新日鉄住金和歌山製鉄所海南前の市道船尾71号線から市道船尾4号線、通称川端通り通り県道岩出海南線に接続する区間の約1キロメートル。藤白神社入り口交差点から中野BC前を通り国道42号に至る市道藤白4号線と冷水地区内を通る市道冷水1号線の2.5キロメートル。

和歌山市議会 2016-12-02 12月02日-03号

まなければ将来世代によりよい環境を残すことができない、そのことは明らかで、低炭素な水素社会の構築などさらなる地球温暖化対策に早急に取り組む必要があると認識していること、また、将来のエネルギー源としての役割を担うことが期待される水素は、温暖化対策及び産業競争力の発展の観点から、その利活用について検討する必要があると考えていること、現状として、関係部局との連携、研究を始めており、平成27年10月、新日鐵住金和歌山製鉄所内

和歌山市議会 2015-12-04 12月04日-07号

現在の取り組みといたしましては、関係部局と連携し、研究を始めており、10月に新日鐵住金和歌山製鉄所内での水素製造工程の視察を行ったところでございます。今後、国の動向企業開発状況等を踏まえ、調査、研究を進めてまいります。 以上でございます。 ○副議長松井紀博君) 秋月教育局長。  〔教育局長秋月敏尚君登壇〕 ◎教育局長秋月敏尚君) 38番佐伯議員一般質問にお答えします。 

和歌山市議会 2013-06-19 06月19日-05号

地理的にも、新日鐵住金和歌山製鉄所は本州の真ん中に位置しております。この一内港を生かさない手はないと考えています。 今後、和歌山市でもさまざまな利活用を考え、工業製品販売促進戦略となるよう鉄鋼スラグを活用してみてはいかがでしょうか。市長のお考えをお聞かせいただきたいと思います。 最後に、都市計画についてであります。 平成23年に県から和歌山都市計画道路見直し方針が出されております。

海南市議会 2013-06-14 06月14日-02号

これらの運用ルールを定めるについて、海南地区津波浸水対策に係る可動式防波堤運用検討委員会を、国土交通省近畿地方整備局和歌山港湾事務所和歌山海上保安部和歌山県で組織し、運用ルール策定に向け、検討を開始しており、昨年3月には、関西電力、新日鉄住金、和歌山石油精製ほか、海域を利用する関係者による意見聴取会を開催したところであります。 

和歌山市議会 2012-12-06 12月06日-03号

日鐵住金和歌山製鉄所粗鋼生産量動向は、和歌山市にとって、経済雇用地域社会におけるコミュニティーなどさまざまなあり方に大きな影響を与えることは承知のところです。合併における新日鐵住金の誕生について、市長はどのような所見を持っておられますか。同時に、今後の和歌山市と市民にとってどのような影響があると推測されるかをお尋ねし、第1問といたします。(拍手) ○議長和田秀教君) 大橋市長。 

和歌山市議会 2002-03-07 03月07日-07号

2月28日付日経新聞記事によりましたら、新日本製鉄住友金属工業鉄鋼事業での包括提携で合意し、住金和歌山製鉄所熱延鋼板生産設備を休止し、鹿島製鉄所生産を集中させ、50万トン程度不足分新日鉄から供給するとのことで、和歌山生産ライン要員 200名は鹿島への異動などで対応するという内容でございました。 

和歌山市議会 2002-03-04 03月04日-04号

同じく住金廃プラの問題で、行政指導すべきではないかということでございますが、住金和歌山鉱化が計画しております廃プラスチック類破砕施設は、製鉄所外廃プラスチック類を破砕し、製鉄所内ロータリーキルン炉の燃原料とすることにより、資源の有効利用を行うものでございます。 現在、紛争予防条例による説明会事業計画の縦覧を終え、住民意見の集約をしているところと聞いております。 

和歌山市議会 1999-12-06 12月06日-02号

住金和歌山環境保全協定現状は 608ノルマル立米でありますから、生産量を加味したとしても、実に2倍、こうした甘い規制値の設定となっております。 このことに関しても、規制値抑制のための協定となっていない。見直しを強く要請いたします。 次に、粉じん、ばいじんに関して、各工場発生源抑制指導あり方についてお聞きをいたしました。 

和歌山市議会 1999-09-20 09月20日-05号

9月1日付朝刊の一面トップで、住金和歌山高炉縮小が報道されました。99年3月期決算が694億円の赤字計上で、このままでは企業としての存続そのものが危うくなったとのこと。和歌山製鉄所では、稼働中の中型高炉2基を休止し、大型高炉1基のみで生産能力を削減する。出向者4,000人を含め、和歌山製鉄所従業員7,500人のうち、生産能力削減に伴う余剰人員をリストラすると見られるとの記事内容でありました。 

和歌山市議会 1999-03-11 03月11日-09号

そういうような一つの中でやね、住金和歌山工場鉄鋼産業が不況だからといって、ここ数年の間に1万人からの従業員を市中にほうり出して、地元の若い人たちはそのために職場を奪われたり、なるほど背に腹はかえられないかもしれない。しかし、その住金のエゴのためにどれくらい市民が犠牲になっているかということを考えてもらいたいと思うんです。 

和歌山市議会 1998-09-17 09月17日-04号

そして、埋立申請当時、住金和歌山製鉄所敷地に占める緑化面積比率を15%程度目標とし、利用計画変更に伴う環境アセスメント住金自身が行っていますが、その中で緑化計画を示し、15.3%となり、目標を満足しているとしています。しかし、これには関電のLNG火力発電所計画予定地分や第3工区の計画緑地も含まれており、住金製鉄所敷地に占める緑化率とは異なります。既存地緑化率は 7.8%とあります。

和歌山市議会 1998-06-23 06月23日-05号

十数年前、廃棄物を捨てるところがなかった住金和歌山工場が、熊野沖 200海里のところに捨てに行かねばならない。このために、年々数十億円の輸送費がかかる。この廃棄物処分費も要らない、このただ同然で埋め立てられた土地、これが公害発生源工場を移転するということでございまして、これが移転すれば、地元に対する現在の公害はもとからなくなると、こういうふうに我々は言われてきたわけでございます。 

和歌山市議会 1997-09-18 09月18日-02号

御存じのとおり、西防波堤沖埋立地につきましては、住金和歌山製鉄所の一部施設沖出し計画を進めてきたものでありますが、その後の鉄鋼業を取り巻く環境変化等により、西防埋立地利用について再検討されてまいりました。 LNG火力発電所の立地は、住友金属工業株式会社から利用案検討を託された和歌山県が、「西防波堤沖埋立地利用計画検討委員会」を設置、検討し、答申された利用案一つであります。 

和歌山市議会 1997-06-17 06月17日-05号

4月の25日に日本共産党寺前巖衆議院議員住金和歌山製鉄所を視察したときの話です。応対した担当者は、廃液垂れ流しに関連して、水質防止法や市の公害協定との関係について、「特定の施設のみが対象で法的に問題はない。県に届け出の必要もない。県や市、法には抵触していない。水質汚濁防止法12条に地下浸透の禁止があるが、土地に接触する水に有害物質は含まれていなかった。

和歌山市議会 1996-06-14 06月14日-02号

消防局指導下にある住金和歌山の主な施設にはどんなものがあるのか。それらの施設や機器の定期修理とか改修工事とか、そういうことが確実に行われているかどうか。また確実に、和歌山消防局が立ち会いで点検しているのかどうか。そういうようなことについてもう一度お伺いいたしたいと思うんですが、このような修理改修だとか、そういう電盤が古くなっているのでショートして、それで停電を起こした。

  • 1
  • 2